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森のクラフトマンゼミ

<森のクラフトマンゼミ vol.1

 

『森で暮らすという道を選んだ人たち。』

都内でもすこし街を少し離れれば多摩の森など自然の多く残る地域がある。大黒柱になるようなヒノキから、どんぐりのなるナラまでその木はさまざま。そこには川があって、山女魚や川カニがいて、シカやイノシシがいる。山の奥には月の輪クマもいる。規模は小さくても日常的にヒトが存在してない森の自然がまだ東京にも存在する。たとえ行けなくてもそんな自然がそばにあることが安心感を与える。
 

森林が95%を占める西粟倉(にしあわくら)村。

今の時代に森で生計を立てるのは簡単ではないけれど、新たな視点で森の資源を生かして、現代にあった森の暮らしを実現するクラフトマンたちがいます。今回そんなユニークな生き方を選んだ彼らをお招きして森の暮らしを楽しむワークショップを開催します。

木工だけでなく広く森にかかわる職人たちのひとり革職人森にある素材を使った商品を開発中。ちなみに彼の工房ブランドは渋谷カバン。会場も渋谷の世田谷ものづくり学校ですが、渋谷とは関係のない千葉出身の「渋谷」さん。ややこしい。

寡黙な男ですが人柄はとてもいい。どうぞよろしくお願いします。お待ちしてます。

はじめての革!大切な人への贈り物にも。

「育てる本革ペンケース」

 

手縫いで本革ペンケースを仕上げるワークショップ。まずは革の基本について学びながら、素材を選ぶところからはじめます。留め具のスタイルも、ベルト式とボタン式の2種類からセレクト。仕上げに名前やメッセージなどの文字入れも可能です。使い込むほど質感の変化が楽しめる、とっておきの本革ペンケースをつくりましょう。

11月には、続編で「ほぼ日手帳の本革カバー」を予定しています。

講座詳細

【日時】2018/09/02(日)10:00~14:30

(人により3~4.5時間見込み。昼休憩あり。スタンダードスタイルで3時間。留め具のオプション選択&文字入れなどで最大で4.5時間見込み。

【会場】IID 世田谷ものづくり学校1F ミーティングルーム1(世田谷区池尻2丁目4-5)

【講師】渋谷肇(しぶやはじめ)氏 渋谷カバン代表。革職人。オーダーメイド革製品を手掛ける。鹿革の研究のため、岡山県倉敷市から西粟倉村に移住。森と革の新しい関係を探っていきます。http://www.shibuyakaban.com/

【対象】どなたでも。高校生以上。申し込み多数の場合はチーズマラソン参加者を優先。

【参加費】5800円 (スタンダードの材料費、資料などすべて込み。希望者は文字入れなども無料で行えます。一部留め具など有料オプションもありますが当日現地で選べます。)

【トピックス】
・定番の牛に鹿?ワニ?まず革の種類を知ろう!

・色と素材選び。代表的な革種による質感

・ペンケースにもスタイルいろいろ!(少し時間かかりますが留めベルト式(+500円)も選べます。)
・糸選びと縫製を。

手縫いのメリットについて。

・仕上げと文字入れ(希望者のみ。無料)。

・経年変化をたのしもう。簡単でおススメの革製品のお手入れのコツは?

・おまけのトーク:「革職人という仕事。」

 

<こんなことを学びます>

自分でチャレンジするには、少し敷居の高い革製品。クラフトマンゼミ(革職人)は、革製品の基礎的な知識を学びながら、自分で選んだ革や糸で手作りのペンケースができるまでを楽しく学べるクラスです。自分用に作ってみたかった方はもちろん、文字入れもできるので贈り物にもぴったり。

<渋谷カバン>

ヨーロッパから届いた植物なめしの牛ヌメ革を使い、裁断や染色、縫製など、すべての工程を手しごとで行なっています。

サドルステッチと呼ばれる手縫いの製法は馬具作りにも使われる丈夫な製法で、一般的なミシン縫いに比べると時間を要しますが、丈夫でほつれにくいというメリットがあります。

また、経年使用によりほつれが生じた際も補修ができるため、長く愛用していただけます。

革そのものの堅牢性、無駄のないデザイン、手しごとならではの質感と美しさ。

手にしたときにこれらのことを感じていただけるよう、真摯なものづくりに取り組んでいます。

渋谷肇

http://www.shibuyakaban.com/